ossan45’s blog

おっさんは一人称です。

おっさんと政治家

自民党公明党が仲間割れだそうだ。

政策の不一致?

いやいや、自分達の選挙の候補者の問題だそうだ。

どっち向いて政治しているのか全く分からない。
自分たちの問題に一生懸命になって、国民目線の政治とは程遠い状況。
それを恥とも思っていない。

政治家って何なのだろう?

国民の為に政治をしている政治家がどの程度いるのだろうか。

是非、国会議員定数の大幅削減を望む。
おっさんは無駄な税金は納めたくないもので。

おっさんと二日酔い

今日、おっさんは二日酔いである。

昨日、気の合う同僚数人と深くまでやってしまった。

特に終盤は、何も食べずに飲むだけ飲んでしまった。
おかげで、昨晩はトイレにこもって便器と熱い抱擁を交わすこととなった。

ただ、久々に気の合う者同士で語り合えた時間はとても楽しいものだった。
酒の量だけ間違ったが楽しい酒だった。

だが、今日は頭が痛い。体がダルい。
今日は何も予定がないから、寝るだけ寝よう。

おやすみなさい💤

おっさんと自己主張強めの人

おっさんは自己主張の強い人が苦手である。
というか、嫌いである。

具体的にどういう人か?

ブォンブォンとやかましさ満点のバイクに乗っている人。
なんでもない事を不思議なくらい大きめの声で言う人。
SNSで、その趣味はあなた嘘でしょ、という事を平気で載せて興味を惹かせる人。

俺ってかっこいいだろう。
俺っていい事言っているだろう。
俺ってイケてる趣味持っているだろう。

、、、おっさんは思う。

ブォンブォンうるさいだけ。おっさんは興味がない。
普通の事は、普通のトーンでしゃべってくれ。
嘘までついて、虚しくはないかい。

所詮、個人なんぞ社会の歯車の一つにしか過ぎん。
あんたが思っているほど皆んなはあんたに興味はない。
主義主張はあってもいいが、おのれがおのれがを丸出しで言わんでも場の空気を読むスキルをまず手に入れてくれ。

おっさんはそういう人である。
自己主張はたまにしかしない。
心の中で静かに毒づいている。

たまの自己主張は、酒の場かな。
消化できない溜まった毒を一気に吐き出す。

が、
残念ながら、そういう時の記憶はすでに飛んでいる。

おっさんとコロナ

新型コロナとは一体何だったのだろうか?

ちなみに、おっさんはワクチンを2回打った半年後にコロナ感染した。
もはや、3回目を打つつもりはない。

感染したときは、結構な体の痛みを伴って、38度以上の熱が3日程度続いた。

感染して気づいたが、インフルエンザとあまり変わらなかった。
何ならインフルエンザの方がしんどかった。

個人差があるようなので何とも言えないが、基礎疾患がある人や高齢者がインフルエンザに罹患しても、コロナと同じように命に関わる。

未知のウィルスなので慎重に対応したのだろうが、結局はウィルス性の風邪症状、というのが結論だろう。感染力は変わらないのに、日本人の都合で5類に格下げ、マスクも自由、密もなんのその。

緊急事態宣言で、損失を抱えた会社や個人は数知れず。一方で詐欺まがいで給付金を受け取った者までいる始末。
医療機関や介護現場、保健所や各市区町村は上に下にの大混乱とハードワーク。

国民は何を見せられているのだろうか?

調子に乗っている政府与党。
活動家に乗っ取られている立憲。
少し勢力拡大したが、やや賞味期限切れの維新。
旧N党、れいわなんとかetc.

コロナのゴタゴタは行政のせいではなく、明らかに政治のせいなのに、これ以上ないくらいの失政を問う者もいない。

政治家はコロナ不況で首を括った人を知らないのか?
そんなはずはないだろう。
高齢者や重病人の命と引き換えに、今の日本を支える多くの命を自ら絶たせる姑息なやり方をとっておいて、後は知らんぷりである。

日本に未来はない。
だが、おっさんには日本を脱出できる財も学もない。戦争している国よりは、はるかにマシだが、日本もなかなかの国である。

おっさんと都合のいい人の解釈

大事な仕事の前や、焦ったとき、心拍数が上がる経験は誰もが経験のあることだろう。

ドキドキの回数だけ、人は成長出来ると言う人がいる。

反対に、人の一生分の心拍数はあらかじめ決まっている、と言う人がいる。
心臓に悪い、という言葉があるように、おっさんは後者の意見に分があるように感じる。
できるだけ、ブァーっと心拍数が上がる経験はしたくないものだ。

三度目の正直ということばがある。

反対に2度あることは3度ある、という言葉がある。

時と場合によるが、要は言う人の解釈次第である。

うつ病は治る病気です。
うつ病は繰り返します。

乗り越えられない試練を神様は与えない。
困難なことからは逃げてもいいんだよ。

挙げればキリがない。

おっさんには、どの言葉も上から目線で、都合のいい解釈に聞こえる。

自分は自分らしく。
肩に力をいれない生き方。

この生き方が、おっさんの目指す生き方なんだろう。

人生の折り返しを過ぎ、人からあーだこーだ言われる生き方に、そろそろ終止符をうちたいものだ。

それが出来れば、苦労はないが、、、

おっさんと精神的なもの

今日も外は雨である。

晴耕雨読という言葉がある。
晴れた日には畑仕事して、雨の日には書物を読む。
時間の使い方として理にかなったいい生活だと思う。

ただ、それは元気な人ができることである。

おっさんは、低気圧頭痛持ちである。
昨日今日と最悪である。
今日は、頭痛というよりも、肩こりがひどい。

休みの最終日は、ひたすら横になっている。

明日から仕事が始まる。

また、嫌な日々が始まる。

精神的に元気な人は働けることに幸せを感じ、はつらつと仕事をこなす。

おっさんには、そういう人が鬱陶しく見える。

今日は一日何もしない。
その決意だけは揺るがない。

おっさんと地球

返す返す、地球とは不思議な星だ。

今、外は雨が降っている。

雨の水は海へと流れ、再び水蒸気から雲が出来、雨が降る。

それを際限なく繰り返し、生物の進化を支える。

当然、人間も進化を遂げてきた。

だが、人間は勝手に人口調整を行う。

災害は人間を超越したところで引き起こされる。

人間は戦争という人口調整を定期的に行う。

ウクライナでは泥濘期という雪解けの水が、進軍の行手を阻むそうだ。

そして、地球の存亡に関わる核戦争が近づいてきている気がする。

ロシアが戦略核を使ったら、人間の進化を支えてきた水が、放射能の雨となり、人間の進化をストップさせるだろう。
その雨は大地を汚染し、海を汚染する。

青い地球は、青いまま、人間を、生物を駆逐する。

願わくば、プーチンより強硬派が実権を握ることのないように、祈るばかりである。