おっさんと都合のいい人の解釈
大事な仕事の前や、焦ったとき、心拍数が上がる経験は誰もが経験のあることだろう。
ドキドキの回数だけ、人は成長出来ると言う人がいる。
反対に、人の一生分の心拍数はあらかじめ決まっている、と言う人がいる。
心臓に悪い、という言葉があるように、おっさんは後者の意見に分があるように感じる。
できるだけ、ブァーっと心拍数が上がる経験はしたくないものだ。
三度目の正直ということばがある。
反対に2度あることは3度ある、という言葉がある。
時と場合によるが、要は言う人の解釈次第である。
乗り越えられない試練を神様は与えない。
困難なことからは逃げてもいいんだよ。
挙げればキリがない。
おっさんには、どの言葉も上から目線で、都合のいい解釈に聞こえる。
自分は自分らしく。
肩に力をいれない生き方。
この生き方が、おっさんの目指す生き方なんだろう。
人生の折り返しを過ぎ、人からあーだこーだ言われる生き方に、そろそろ終止符をうちたいものだ。
それが出来れば、苦労はないが、、、