おっさんの取説
わたくし、おっさんは少しこじれた性格をしている。
性格なのか病気なのか、診断はもらっているが、おっさん的には、個性だと勝手に思っている。
二面性があり、ヒットエンドランを年間数回、しかもノーサインで、勝手に、軽めに繰り出す。(分かる人にだけ分かればいいような表現で申し訳ありません。)
おっさんは、気は優しいと思っている。
が、
気が短い。
正義感は強い方だと思っている。
が、突出して正義感を丸出しの行動をしようとはしない。
おっさんは、自分自身、哲学的に生きるべきだと信じて疑わない。
が、未だしっくりくる人生哲学を手に入れていない。
おっさんは、割と人前では、人当たりがいい。
敵は少ない方だと思う。
が、親身に何でも話せる友人がいない。
時に寂しく、時に身軽だとも思う。
おっさんは世界情勢に興味はある。
以前はムンジェインの韓国、今はプーさんのロシアの特集が、テレビであると、よく見ている。
おっさんは阪神ファン歴が長い。かれこれ40年になる。バース、掛布、岡田の時代から、ずっと阪神ファンだ。
おっさんは真弓明信のあまりのかっこよさから、阪神ファンとなった。
今も真弓はカッコイイ。
おっさんは、真弓明信のようなカッコイイおっさんにはなれないが、憧れだけは持っていたい。
おっさんは言葉の持つ力に興味がある。
東日本大震災で、絆 に救われた人も多かったのではないだろうか。
皆さんは、どういう言葉が、今必要だと思われるかい?
おっさんは、巡り巡って「和」ではないかと思う。
これからの時代、今よりもっと、殺伐とした時代が到来する気がしてならない。
これはおっさんの感覚なのだが、人間の進化の折り返し地点を数年前に超えたのではないかと。
これからの人間は退化していく。
進化の頂点に至る前に、何があったのか?
第二次世界大戦である。
悲劇、混沌。
そんな言葉を使う時代にならないよう。
和があってこそ、ブログが書ける。
生意気なことを書いて申し訳ない。